唐浜駅[8:20]
↓
27番 神峯寺[9:20]
↓
道の駅 大山[11:10]
↓
道の駅 やす[16:30]
↓
ヘンロ小屋 8号 香我美[16:50]
↓
赤岡駅[17:30]
歩き遍路 28日目(日帰り) 唐浜駅→27番 神峯寺→あかおか駅 / たくやさんの四国遍路その5の活動データ | YAMAP / ヤマップ
おすすめの宿
住吉荘:高知県香南市夜須町手結山1557-7(TEL 0887-55-2945)
かとり:高知県香南市野市町東野1955-2(TEL 0887-55-3133)
遊庵:高知県香南市野市町母代寺507(TEL 0887-56-4408)
移動時間 6:23:24
停止時間 2:43:14
距離 36.26 km
平均スピード 時速 5.67 km
最高スピード 時速 7.06 km
登り 440
降り 423
歩数 48,809歩
温度 11°C
湿度 56%
風速 7 km/時 N
累計移動距離:804.1km
今日、ゴール予定の「ごめん・なはり線」野市駅の近くに駐車して、唐浜駅まで移動。
唐浜駅から、そのまま歩いても、野市駅までの距離は35km。
前日、神峯寺に行かずに、早めに切り上げたので、今日は神峯寺までの往復がプラスされるので、野市駅までたどり着くのは難しいかもしれない。
まずは、7時28分の列車で唐浜駅に向かう。
野市駅:http://docs.wixstatic.com/ugd/06d37b_c277a34baf344176a52ac12a27888933.pdf
同じ列車に、男性の歩き遍路さんが1名。
唐浜駅に一緒に降りる。
挨拶しても無言だったので会話はしていない。
唐浜駅の待合室に神峯の説明が貼られていた。
唐浜駅を出発して、昨日、打ち止めした「ごめん・なはり線」の高架下へ
高架下を通り、神峯寺に向かう。
晴れているが、朝は、けっこう寒い。
右折して橋を渡り舗装路を進む。
舗装路だが、勾配はキツい。
途中、同じ列車に乗っていたお遍路さんを追い抜く。
道の先に見える石碑の所で歩き遍路道は分かれる。
すぐに山道になる。
一度、舗装路に出るが、すぐに山道へ。
ココも道を挟んで、山道が続く。
山道の途中に何かの置物
反対には休憩所があった。
更に登って、舗装路を横切る。
舗装路を挟んで続く山道。
この後、何度も舗装路を横切りながら進み、最後は舗装路を進む。
神峯寺の駐車場が見えてきた。
車でもタイヤが焦げ臭くなるほどの道なので、どんな遍路道があるのかと楽しみにしていたけど、半分以上は、車遍路道と同じだった。
ちょっと残念。
左に神峯寺の仁王門。右に神峯神社の鳥居。
仁王門。
神峯寺から打ち戻り、途中の分岐を右折して、広域道路を進む。
広域道路の様子。
途中、休憩所があった。
その横には、化石体験場の案内看板。
広域道路を進んでいくと、ガードレールの切れ目に唐浜駅に降りる階段。
下に唐浜駅が見える。
唐浜駅の方に降りて、駅の前を通り過ぎ、この交差点は直進。
国道に出るところに安田明神
ここから国道を、しばらく歩く。
大山トンネル手前の交差点を左折して、道の駅 大山がある旧道を進む。
道の駅の手前に、3,000円で泊まれる遍路宿。
道の駅 大山が見えてきた。
道の駅を過ぎた所に左折の矢印。
ただ、この道、ラブホの出入り口なんですけど・・・
途中で右折して、防波堤歩道に向かう。
防波堤歩道を歩く。
歩道の終点。
ここを右折して、伊尾木駅の横を通り抜ける。
国道に出て、しばらく進んで、安芸川を渡る。
安芸川を渡った所で、斜め左に進み、安芸の旧道を進む。
ここを左折。
突き当たりを右折。
安芸市営球場の交差点を左折。
ここから、防波堤上の自転車道を歩くはずが、防波堤の下を歩いてる。
途中の階段を上る。
防波堤上の自転車道。
自転車道の途中にある休憩所。
更に自転車道を進む。
車は通らないので、中々、快適に歩ける。
少し向こうに緩やかな登りが見える。
赤野休憩所に近づくと、琴ヶ浜の長い砂浜が一望できる。
赤野休憩所は、ここで上に登らないといけない。
登ってみると綺麗なトイレとベンチがあるが、自動販売機は無かった。
ちなみに、ここまで歩いた自転車道には、自動販売機は無く、何か買いたいと思えば、どこかで、一度、平行して走っている国道に出る必要がある。
赤野休憩所から少し下った所に、お遍路休憩所があった。
休憩所の中は、こんな感じ
休憩所からは、始めは防波堤の陸側を歩くが、途中で海側を歩くようになる。
しばらく進むと、展望台があって、ここにはトイレと自動販売機があった。
海水浴場にもなってるようで、展望台の横には駐車場や別のトイレや自動販売機があった。
ここからは、「ごめん・なはり線」の高架の側を歩く。
途中、萩森リストで有名な萩森さんの善根宿・休憩所があった。リストは、この先のファミリーマートにあるとの事。
自転車道をしばらく進むと、国道沿いを進むようになり、休憩所があった。
少し進んだところで、国道から少し離れて進むようになる。
自転車道を進むとトンネルがあった。
長さは短いけど、少し暗く道幅が狭いから、自転車が来たら、危ないかも、と思いながら進む。
トンネルに入ると、LEDの照明の照度が上がった。
照度が上がると、けっこう明るい。
これなら安心して歩ける。
そこから、もう少し進むと、今度は、蛍光灯の照明のトンネルがあった。
こちらは、人感センサーは無かったが、始めから明るかった。
国道に、一度、合流する交差点で、自転車道が通行止めになってるとの立て看板。
迂回路が分かり易く表示されていた。
海側の迂回路に向かうと防波堤の手前に道標。
道標通り進むと、自転車道に出たので、引き返して、防波堤の向こう側の道を進む。
道なりに進むと、「道の駅 やす」
道の駅の中を進み、道の駅の脇道を進む。
しばらく進んだ所に、「四国のみち」の道標。
地図を確認すると遍路道もココを曲がっている。
もう少しで、行き過ぎるところだった。
遍路道の道標が、見当たらなかった理由がコレ。
建っていた案内標識が折れてしまったようだ。
国道に出て、しばらく進み、信号のある交差点を右折。
その後、この交差点を左折。
少し進んだところにヘンロ小屋の標識が見えた。
ヘンロ小屋8号 香我美
中は、あまり綺麗では無いが、寝れそうな感じ
毛布や布団が、雨対策された状態で置かれていた
ヘンロ小屋8号 香我美に着いたのが、16時50分。
日没まで、残り1時間。
のいち駅まで行きたかったけど、時間的に厳しいので、赤岡駅に行き、今日の歩き遍路は、打ち止めする事にした。
ヘンロ小屋を出発して、道なりに進み、ここで遍路道は右折。
赤岡駅は、直進して、その向こうの交差点を左折。
少し進んだところで案内標識に従って、赤岡駅に向かい、赤岡駅に着いて、今日の歩き遍路は、打ち止め。
赤岡駅から野市駅まで列車で向かい、車で帰宅。
赤岡駅:http://docs.wixstatic.com/ugd/06d37b_af027c2ba17f4f17a2cd8dea9546fe50.pdf
赤岡駅にも駐車場出来そうなので、次回は、赤岡駅に車を停めて、再開予定。