タクボンのお遍路日記

お遍路の事を綴っていきます

新四国曼荼羅 21番 伊舎那院

新四国曼荼羅霊場 21番

山号:北田山
宗派:真言宗単立
本尊:如意輪観世音菩薩
所在:香川県三豊市財田町財田中4258

当山は聖徳太子の開基と伝えられ、中興は弘法大師の法孫にあたる聖宝理源大師、本尊は等身大の六臂の聖如意輪観世音菩薩、安産子授けの霊験あらたかで、無事成長・学徳成就など子供さんの縁が深い寺である。
往古は末寺二十四ヶ寺を有し院家格にて讃岐十五院(西讃五カ院)の一院として丸亀藩の祈雨の寺とし百二十を有していた。
また古来より金毘羅大権現別当金光院との縁も深く、現在山門に安置している仁王像二対は、長宗我部元親象頭山に寄進せし像と伝えられ、南北朝時代の尊像である。
当山は幾度の戦火・災害の為、創建当時の建物・古文書等は現存していないが、現在も大堂円満の道場として法灯を受け継いでいる。

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本堂
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大師堂
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明治時代に建立された六角経蔵には,京都宇治の黄檗萬福寺の僧鉄眼和尚が十二年間の苦労の末完成させた黄檗一切経数千冊が収められており、輪蔵を一回まわすと経を読誦した功徳が授かるといわれている。
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石造宝塔
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新四国曼荼羅 御朱印

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