タクボンのお遍路日記

2016年、車で逆打ちで遍路。2017~2018年、休日歩き遍路で結願した時の記録を残しています

新四国曼荼羅 2番 長谷寺

新四国曼荼羅霊場 2番

山号:豊山
宗派:高野山真言宗
本尊:十一面観音
住所:徳島県鳴門市撫養町木津1037-1
ご詠歌:いくちよも めぐみかわらぬ とよやまに ひかりかがやく のりのあさひは

四国一番霊山寺に通じる撫養街道に面している。
関西から鳴門に着いたお遍路さんたちは、旅の無事を長谷寺の観音さまに祈ってから、一番札所に向かったという。
境内のどまんなかに、あたりを睥睨するように巨大ないちょうの木がはえている。夏には大きな木陰で、秋には鮮やかな色づきで、参拝者の体と心を和ませてくれる。

寺の歴史は、文明12(1480)年、船戸左衛門尉が大和の長谷寺から本尊を勧請したことに始まる。
慶長三年(一五九八)、徳島藩主蜂須賀家政により駅路寺の指定を受け、隆盛を迎える。

境内には駅路寺の石碑や、焦門六世の道阿の句碑があり、長い石段を登ると、金毘羅神社。ここからの眺望は絶景である。

歴史
・1480年 船戸左衛門尉次正によって長谷寺が創建。
・1582年 長宗我部元親が阿波国を攻め、そのときに長谷寺は灰燼に帰したと伝えられている。
・1601年 撫養城主・益田大膳によって本堂(方丈)が再建。
・1995年 イチョウの木が鳴門市天然記念物に指定。

↓入口の向こうにイチョウの木
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↓大日殿
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↓大日殿の内部
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↓本堂
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↓御朱印
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