タクボンのお遍路日記

2016年、車で逆打ちで遍路。2017~2018年、休日歩き遍路で結願した時の記録を残しています

19番 奥の院 星の岩屋(星谷寺)

四国八十八箇所 第19番 奥の院
阿波秩父観音霊場 第7番札所

宗派:高野山真言宗
本尊:本尊十一面観音
住所:徳島県勝浦郡勝浦町大字星谷字大明神45
現在は無住の寺院で鶴林寺が管理している

その昔、人々に災禍をなしていた悪星を空海(弘法大師)が法力で地上に引き下ろしてこの岩屋に封じこめたところ、悪星が石と化したため、この石を祀ったといわれている。

境内には星の落下にまつわる伝説がある岩屋の中から見る「裏見の滝(不動の滝)」があり、その岩の外壁には「瀧之不動尊」と呼ばれる不動明王が刻まれている。
樹齢約450年の朽ちかけた樟の木の巨木には「樟ノ木不動尊」や、岩屋禅学堂から約30mほど上がった裏山の岩場に「定ヶ窟不動尊(天井の不動)」が刻まれ、また、道路脇の小さい滝の横には「先心之滝不動尊」石仏がある。

大きな道から脇道に入る辺りから、随所に案内看板があったので、近くまでは迷うことなかった
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奥の院の直ぐ下まで、車で行くことは可能で駐車場もあるが、道幅が狭く離合できる場所も少ない
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駐車場横の滝と「先心之滝不動尊」
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駐車場の上に建物が見える
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歩道から少し入ると、すぐに境内
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階段下に樟ノ木不動の標識
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木に直接彫られた『樟ノ木不動尊』
知らずに木の向こう側を覗き込んだので、お不動さんに気づいた時、ビックリして心臓が止まるかと思った
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階段上に本堂が見える
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本堂
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本堂の右側から裏に回り込むと岩屋がある
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岩屋の中
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岩屋の中から見た「裏見の滝」
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その下に大師堂が見える
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大師堂
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大師堂から見た「裏見の滝」
滝の右の岩に「瀧之不動尊」
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納経は、20番鶴林寺との案内
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「四国のみち」の案内看板
新四国曼荼羅霊場81番 如意輪寺に歩いて、4kmで行けるようだ
如意輪寺でも星の岩屋についての説明があった
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鶴林寺で頂いた御朱印
墨書きではない
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